2017.4.18 UP DATE

File03 東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホール

「音楽の友」2017年4月号 連動企画
〜名プロデューサーに聞く[動画編]& 公演情報〜

 

鈴木 学さん
東京オペラシティ文化財団 音楽事業部
音楽制作・広報グループ 課長/プロデューサー

 

開館20周年を迎えるコンサートホールの雄

 

 今年、開館20周年を迎える東京オペラシティ コンサートホール/リサイタルホールは、故 武満徹芸術監督の意志を受け継ぎ、「未来への窓 Window to the future」というヴィジョンのもと、多様なジャンルに挑戦している。

 

 代表的なものには、一人の作曲家が審査員を務める「武満徹作曲賞」と、その作曲家の個展から成る「コンポージアム」や、バッハ(B)から同時代作品(C)を実力派の若手が演奏するリサイタルホールでの「B→C」などがある。

 

 プロデューサーの鈴木学さんは、「未来への窓」はコンテンポラリーだけでなく、広い意味で「前を向いている」音楽と捉えているという。古典であっても、再構築を経て新たな発見があるもの、ジャンルを超えて支持されるものなど、これまでもオペラシティならではの企画がファンをつくってきた。

 

▼ プロデューサー鈴木学さんからのメッセージ。

 

 


 

 

DATA

東京オペラシティ コンサートホール
東京オペラシティ リサイタルホール

[ 開 館 ] コンサートホール:1997年 リサイタルホール:1998年
[ 座席数 ] コンサートホール:1632席 リサイタルホール:265席
[ 住 所 ] 〒163-1403 東京都新宿区西新宿3丁目20-2
[ 電 話 ] 03-5353-0788
http://www.operacity.jp/concert/

 

地図

 

[ 東京オペラシティのコンサート ]

 

コンサートホール

●コンポージアム2017「ハインツ・ホリガーの音楽《スカルダネッリ・ツィクルス》」
〈日時〉5月25日19時
〈出演〉ハインツ・ホリガー(指揮)、フェリックス・レングリ(fl)、ラトヴィア放送合唱団、アンサンブル・ノマド
〈曲目〉ホリガー《スカルダネッリ・ツィクルス》(1975-91、日本初演)

 

●コンポージアム2017「2017年度武満徹作曲賞本選演奏会」
〈日時〉5月28日15時 〈審査員〉ハインツ・ホリガー
〈演奏〉カチュン・ウォン(指揮)、東フィル
〈曲目〉[ファイナリスト](エントリー順)アンナキアーラ・ゲッダ(イタリア)《NOWHERE》、ジフア・タン(マレーシア)《at the still point》、坂田直樹(日本)《組み合わされた風景》、シュテファン・バイヤー(ドイツ)《私はかつて人肉を口にしたことはない》

 

●スウェーデン放送合唱団(4月21日発売)
〈日時〉9月14日19時 〈指揮〉ペーター・ダイクストラ
〈曲目〉ペルト《勝利の後》(1996/98)、ペンデレツキ《ベネディクトゥス》(1993)、同《アニュス・デイ》(1981)、シュニトケ《無伴奏合唱のための協奏曲》(1984-85)、他

 

●バッハ・コレギウム・ジャパン モンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》(4月21日発売)
〈日時〉9月24日15時
〈共演〉鈴木雅明(指揮)、ソフィ・ユンカー/松井亜希(S)、青木洋也(A)、櫻田亮/谷口洋介/中嶋克彦(T)、加耒徹/シュテファン・フォック(Bs)、コンチェルト・パラティーノ(cor&tb)
〈曲目〉モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り

 

●エマニュエル・パユ SOLO(6月24日発売)
〈日時〉11月28日19時
〈出演〉エマニュエル・パユ(fl)
〈曲目〉武満徹《声(ヴォイス)》、マレ《スペインのフォリア》、ピンチャー《Beyond(A System of Passing)》、フェルー「3つの小品」、ヴィトマン「小組曲」、C.P.E.バッハ「無伴奏フルート・ソナタ」イ短調 Wq.132、武満徹《エア》

 

〈問合せ〉東京オペラシティチケットセンター 03・5353・9999

hall photo(外観) ⓒ武藤隆之
hall photo(内観) ⓒ大窪道治
interview photo ⓒヒダキトモコ

 


 

●名プロデューサーに聞く[動画編]& 各ホール公演情報  ※4月3日から順次予定

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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